瀬戸内市議会 2021-12-03 12月03日-04号
例えばゆかりの地で申し上げますと、備前福岡妙興寺には宇喜多直家の父である興家の墓所がありますし、また餘慶寺には宇喜多秀家が九州から持ち帰った梵鐘があったり、さらに大賀島には、ご存じのとおり、砥石城も近くにあり、さらには宇喜多基家の甲冑が所蔵されていて、それが県博に今寄託されている。さらに、牛窓に行きますと、弘法寺には宇喜多秀家が弘法寺のお寺の領地を認めた書状があったりとかということでございます。
例えばゆかりの地で申し上げますと、備前福岡妙興寺には宇喜多直家の父である興家の墓所がありますし、また餘慶寺には宇喜多秀家が九州から持ち帰った梵鐘があったり、さらに大賀島には、ご存じのとおり、砥石城も近くにあり、さらには宇喜多基家の甲冑が所蔵されていて、それが県博に今寄託されている。さらに、牛窓に行きますと、弘法寺には宇喜多秀家が弘法寺のお寺の領地を認めた書状があったりとかということでございます。
そして、そこにたまたま報道の方もおられたのですが、その日の夕方、全国ニュースで4万円弱する「名刀大全」という刀の写真集が売れているというのが流れ、県博で山鳥毛を見に来ているお嬢さんたちのインタビューも出ていました。発売前に重版が決定したという、異例の措置がとられているというニュースでした。それくらい、今、刀はブームです。これからの刀剣博物館をどのように運営していくのか、わくわくします。
そして、そこにたまたま報道の方もおられたのですが、その日の夕方、全国ニュースで4万円弱する「名刀大全」という刀の写真集が売れているというのが流れ、県博で山鳥毛を見に来ているお嬢さんたちのインタビューも出ていました。発売前に重版が決定したという、異例の措置がとられているというニュースでした。それくらい、今、刀はブームです。これからの刀剣博物館をどのように運営していくのか、わくわくします。
先般県博のほうに行き学芸員の話も聞きましたけども、国宝の中でもこの山鳥毛は最上級であるそうであります。あとは、その好みによりいろいろな思惑はあるでしょう。山鳥毛がいい人、そして長らく備前岡山池田藩に伝わった大包平、そしてこの備前福岡の地から九州へ出ていった黒田家が持たれておる日光一文字、このあたりがどれも引けをとらない名刀、名宝と言われております。
先般県博のほうに行き学芸員の話も聞きましたけども、国宝の中でもこの山鳥毛は最上級であるそうであります。あとは、その好みによりいろいろな思惑はあるでしょう。山鳥毛がいい人、そして長らく備前岡山池田藩に伝わった大包平、そしてこの備前福岡の地から九州へ出ていった黒田家が持たれておる日光一文字、このあたりがどれも引けをとらない名刀、名宝と言われております。
教育次長言われましたね、県博に置いたら維持管理費はかからないと、しかし刀剣博物館に置いたら、逆に言えば維持管理費はかかってくるという裏返しの答弁ですから、ごまかすのも本当にほどほどにしていただきたいというふうに思います。国宝の文化財を市として保護するなら、一定の文化財がそれに関しての費用がかかるのは当たり前ですよ。なぜごまかすのか。 きのうも言われました。
教育次長言われましたね、県博に置いたら維持管理費はかからないと、しかし刀剣博物館に置いたら、逆に言えば維持管理費はかかってくるという裏返しの答弁ですから、ごまかすのも本当にほどほどにしていただきたいというふうに思います。国宝の文化財を市として保護するなら、一定の文化財がそれに関しての費用がかかるのは当たり前ですよ。なぜごまかすのか。 きのうも言われました。
早速記憶遺産になるんじゃないかという前提で広島県博のツアーが入っているという話も伺いました。今回予算には上がってませんが、それに向けて予算なんか必要じゃないかと思っておりますが、いかがですか。 質問要旨4です。市内の文化財や観光施設等を新しいキーワードでつなぎストーリー性のある観光PRを展開してはです。
早速記憶遺産になるんじゃないかという前提で広島県博のツアーが入っているという話も伺いました。今回予算には上がってませんが、それに向けて予算なんか必要じゃないかと思っておりますが、いかがですか。 質問要旨4です。市内の文化財や観光施設等を新しいキーワードでつなぎストーリー性のある観光PRを展開してはです。
その中でやはり今後の県博の誘致もそうですが、前回の障がい者の支援学校のように、直前でどっかに横取りをされない、そういうふうな形に持っていっていただきたいと思っております。総社市のためにも、今後市長、最大の努力をしていただいて、総社市の発展のためにつなげていっていただきたいと思います。 次に、今まさに総選挙、衆議院の選挙が真っただ中であります。
〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) 18番劒持議員の御質問にお答えをいたしますが、その予算箇所付け要望は国に要望するページから始まりまして、これを開くと順番に次から次へ出てくるわけですが、県博要望が最下位ではなくて、国から始まっていて、国が終わって、県のページが出てきたときは県のページの1位なんです。
その点、まずあらかじめよろしくお断りをし、決して県立博物館の話ではありませんし、ましてや県博の誘致運動の話でもありませんので、その点くれぐれも間違えないでいただきたいと思います、答弁について。 まず、(1)番目で博物館、美術館の必要性、存在意義に関する基本的認識はどうかと、こうお尋ねをしております。
で、吉備路の郷土館がなくなったということにおいては、そこにある収蔵品、それから御崎神社にある吉備考古館の収蔵品などを集めて、県博が来るからということで私たちは非常に言わなかったんです。こういうことが合併協定の中に出てるといっても、歴史資料館のことは今まで一度も言ったことがないと思います。ところが、県立博物館が誘致できるということは恐らくもうめどが、これは絶望的なのじゃないかなと思います。
そこで、私は県博の話でありますが、県博は残っとると。県の夢プランですかね、夢プランおかやまか何かの中で岡山県博の建てかえというのは残っとる。後楽園の入りがけへちょろっとあるような県立の博物館はどこの県にもないと。これはどうしても建てかえにゃあいけんということになればですね、岡山市と総社市の戦争というか、綱引きになると思うんです、岡山市と総社市の。
これに関連をいたしまして、県博誘致、県立博物館の誘致についてであります。 新しい県立博物館につきましては、この財政構造改革プランでは特に触れられておりませんので、平成19年度からの5カ年の県の計画であります新岡山夢づくりプランの中で計画自体は生きているということだろうと思いますが、今後の運動方針はどうなるのかお尋ねいたします。 次に、4番目の事務の執行体制についてであります。
県博を一生懸命持ってくる、あるいは国立博物館にせよとかというような話もある、こういうことは市長の力が大いに発揮できるところではないかなあという気がするのであります。国のものを引き上げられたら余計困る。荒木さんのお返事にも、第三者に譲渡してやっていただきたいと。これは国がもう決めとりますから、そうせざるを得ない。するとですね、商工会議所があれを買い取る力を持っているかな。
ちょっと県博の県への取り組みがお答えがなかったので、よろしくお願いします。 先般、三鷹市の方で官が民に乗り込むような形で関先生と言われる方がまちづくり懇談会をされました。
3点目の文化行政、いわゆる県博の誘致についてでありますが、ちょうどこれは平成10年10月5日に市長の方から市議会全員協議会に出された資料でございます。この中で、いわゆる岡山経済同友会の方が市長室へおいでになりまして、数々の要望事項をですね、提出されてる。
一方で、先ほど申しました県の自然条例、自然公園の条例、それから国の今の適化法ですか、こういったもんで、ある意味では人のふんどしでガードしてもろうておるわけでございまして、市が、先ほど市長の答弁でありましたように、観光客がたくさんいらっしゃい、県博も来てちょうだいと言うんなら、やっぱり自前の意思表示がいるんじゃないかと。もちろん、難しいことはいろいろあると思います。
つまり同じような五重塔の西の方の地区で観光センターが着々と工事が進み、さらに完成を迎えたということになりますと、県博誘致に対しても非常に大きなPR効果があると思います。こういった観点からのお話を願いたいと思います。